ZEROからスタート!! のブログをエントリーしてから今迄の間、ご好意を寄せて頂きまして、ありがとうございます。
2009.10.20の投稿で、使用容量が限度範囲の200MBに達してしまい、新たなブログをエントリーすることになりました。
ブログ名、ZEROからスタート!! VOL.2 として、航海してきましたが、2016.05.10の更新から2018.12.12の更新まで長期に渡り、ZERO船は航海を休眠中になっていました。
2018.12.12から2019.02.12までの25回の航海後、2019.02.14から【The history of James and Byron】 として、活躍の場所を移すことになりましたので、ここに報告を致します。
これからも ZEROからスタート!! のこと、ご愛好くださるようお願いします。

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皆さんには本当に感謝して
当ブログを書庫として収納します

2009年04月11日
最終章 天子の七滝の散策【オードリーの最後の言葉とは】

【TEAM ZERO】 行事予定
◆4月12日(日)、清水駅東口➝三保の灯台、ノルディックウォーキング開催
◆4月23日(木)、バドミントン練習 19:30 小島中学体育館
◆6月20日(土)、キャンドルナイト開催 in 東壽院
【 協 力 】 : トラディショナル・サウンド
遂に今回の最終章で
4月5日(日)に芝川町の深い山の中の『天子の七滝』のハイキングコースを
ノルディックウォーキングで散策して来たことの記事を集結します。
この記事を含め4分割してきた内容を
最後までお付き合いして読んでくださった皆さん
誠にありがとうございます。
【ハイキングコース】は
(第1章)駐車場 → 対岸の遊歩道 → 清涼の滝 →
(第2章)不動の滝 → 林道の合流点 →
(第3章)天子荘 → 魚止めの滝 → 林道を戻る →
(最終章)瀬戸の滝 → しずくの滝 → 丸渕の滝 → 観音の滝 → 駐車場
第1章 、第2章 、第3章 天子の七滝の散策 を、読んで頂けたでしょうか?
その終結編として、最終章を投稿したいと思います。

上記写真の【魚止めの滝】を見ながら
暫くは到達した余韻を感じつつ達成感に浸っていました。
瞳を閉じると滝の音と風の音、木々が揺れる音など
脳に直接感じるような全ての音を忘れないようにし
瞳で観るこの景色を脳にインプットしてきました。
「多分もうこの場所に来ることはないだろう。」
と言うよりは
「もうこれで充分だろう。」
そして
「自分の知り合いは来たことないし、来る人も来ようとする人もいないだろう。」
などと思いながら
【魚止めの滝】を後にして山道を戻り、次の目的地の滝は【瀬戸の滝】です。
進んできた山道や渓流の岩場を戻るオードリーとジェームズ
帰途の道は間違わないように慎重に戻るが足取りが速い速い
足取りが速いのは理由があったのです。
写真を写したり、休憩をしたりして【魚止めの滝】に到着したのは
17:00を少し過ぎた頃だったので、日没が心配だったのであります。
でも不思議なものですよね。
あれだけ大変な思いをして進んできたのに、戻る時はスイスイと進むのです。
とにかく林道に戻るまでは日没にならないようにと思っていました。
写真をもっと沢山ゲットしたかったのですが
林道までは休憩をとることもなく戻りました。
林道まで戻れさえすれば
それからのコースは山道に入ることがないと知っていたからです。
やれやれ、無事に林道まで戻れました。
足取りも軽やかに進むオードリーです。

しかし自分は、肉体的に限界を感じ始めたのはこの頃でしょう。
林道に戻ってきたことで、気を張っていたものが緩んでしまい
忘れていたことに気がついたのは、全身筋肉痛だったことです。
ウォーキングして筋肉痛になったわけではありません。
40歳を超えて直ぐに筋肉痛になるわけはありませんよね。
では何故...?
2日前の金曜日に
プロ野球セパ同時開幕の同日開催されたソフトボールの試合の
筋肉痛だったのです。
5ヶ月ぶりの試合でしたし
ピッチャーをしているので全身が筋肉痛になってしまっていて
最も痛くなっている2日目ですから
考えてみれば、あの長かった山道を進んでこれたことこそが不思議です。
そして、4番目の目的地の【瀬戸の滝】に到着しました。

そして記念撮影です。

次の滝までは近いはずです。
そして、5番目の目的地の【しずくの滝】に到着しました。

そして記念撮影です。

順調に進んで、6番目の目的地の【丸渕の滝】に到着しました。

そして記念撮影です。

最後の7番目の目的地の【観音の滝】に到着しました。

そして記念撮影です。

天子の七滝の全ての滝の前で記念撮影してきました。
目的を達成したこの頃の足腰は気だるさに侵されていて
筋肉痛の箇所は、今にもあちらこちらで攣りそうでした。
上記の最後の記念撮影の写真を見ても察しがつくと思いますが
ジェームズの表情は辛そうですよね。
正反対にオードリーは活き活きとした嬉しそうな表情です。
駐車場までの林道を進み始めますが、オードリーは絶好調です。
綺麗な花の満開の前で、「凄い綺麗~、一枚写して~~~。」

この表情、【魚止めの滝】までの道のりの途中で
あれだけ憔悴し切っていた姿とは、全くの別人ですよね。
すると、オードリーが
「あれ~、七つ滝を回って来たのにもう一つ滝があるよ~。」

この滝は、第1章で訪れた目的地1番目の【清涼の滝 】を
林道の方から見た時の姿です。
そして、駐車場に到着です。
このようなポスター?というか、掲示されたものを発見しました。

【 増水時は行けません 】
【 魚止めの滝行けます 】
【 魚止めの滝 入口 入山方面に 約3.6km 】
えっ!林道から山道に入った入り口から、【魚止めの滝】まで
約3.6kmもの距離があったってことですよね。
往復で、約7.2kmと言うことになるの......
口に出さずに計算しました。
今回の天子の七滝 散策 ノルディックウォーキングの総距離は
15.0kmを超えているのではないでしょうか?
10.0Kmくらいまでは
JRさわやかウォーキングに参加した時に体験していますが
15.0kmは初体験でした。それも山道を...

(最後に)
今回、天子の七滝の散策を経験したことは
オードリーとジェームズにとって貴重な体験になったことは確かです。
無謀なコースだったことも確かですが
相方を今迄以上に感じることができました。
辛かったことも確かです。
しかし、この先、辛いことがあっても耐えられるでしょう。
オードリーが言いました。
「また、色々な場所へ行って
◆4月12日(日)、清水駅東口➝三保の灯台、ノルディックウォーキング開催
◆4月23日(木)、バドミントン練習 19:30 小島中学体育館
◆6月20日(土)、キャンドルナイト開催 in 東壽院
【 協 力 】 : トラディショナル・サウンド
東インド古典舞踊 「オリッシィーダンス」 福島まゆみ 招待 ( 詳細は後日 )
遂に今回の最終章で
4月5日(日)に芝川町の深い山の中の『天子の七滝』のハイキングコースを
ノルディックウォーキングで散策して来たことの記事を集結します。
この記事を含め4分割してきた内容を
最後までお付き合いして読んでくださった皆さん
誠にありがとうございます。
【ハイキングコース】は
(第1章)駐車場 → 対岸の遊歩道 → 清涼の滝 →
(第2章)不動の滝 → 林道の合流点 →
(第3章)天子荘 → 魚止めの滝 → 林道を戻る →
(最終章)瀬戸の滝 → しずくの滝 → 丸渕の滝 → 観音の滝 → 駐車場
第1章 、第2章 、第3章 天子の七滝の散策 を、読んで頂けたでしょうか?
その終結編として、最終章を投稿したいと思います。

上記写真の【魚止めの滝】を見ながら
暫くは到達した余韻を感じつつ達成感に浸っていました。
瞳を閉じると滝の音と風の音、木々が揺れる音など
脳に直接感じるような全ての音を忘れないようにし
瞳で観るこの景色を脳にインプットしてきました。
「多分もうこの場所に来ることはないだろう。」
と言うよりは
「もうこれで充分だろう。」
そして
「自分の知り合いは来たことないし、来る人も来ようとする人もいないだろう。」
などと思いながら
【魚止めの滝】を後にして山道を戻り、次の目的地の滝は【瀬戸の滝】です。
進んできた山道や渓流の岩場を戻るオードリーとジェームズ
帰途の道は間違わないように慎重に戻るが足取りが速い速い
足取りが速いのは理由があったのです。
写真を写したり、休憩をしたりして【魚止めの滝】に到着したのは
17:00を少し過ぎた頃だったので、日没が心配だったのであります。
でも不思議なものですよね。
あれだけ大変な思いをして進んできたのに、戻る時はスイスイと進むのです。
とにかく林道に戻るまでは日没にならないようにと思っていました。
写真をもっと沢山ゲットしたかったのですが
林道までは休憩をとることもなく戻りました。
林道まで戻れさえすれば
それからのコースは山道に入ることがないと知っていたからです。
やれやれ、無事に林道まで戻れました。
足取りも軽やかに進むオードリーです。

しかし自分は、肉体的に限界を感じ始めたのはこの頃でしょう。
林道に戻ってきたことで、気を張っていたものが緩んでしまい
忘れていたことに気がついたのは、全身筋肉痛だったことです。
ウォーキングして筋肉痛になったわけではありません。
40歳を超えて直ぐに筋肉痛になるわけはありませんよね。
では何故...?
2日前の金曜日に
プロ野球セパ同時開幕の同日開催されたソフトボールの試合の
筋肉痛だったのです。
5ヶ月ぶりの試合でしたし
ピッチャーをしているので全身が筋肉痛になってしまっていて
最も痛くなっている2日目ですから
考えてみれば、あの長かった山道を進んでこれたことこそが不思議です。
そして、4番目の目的地の【瀬戸の滝】に到着しました。


そして記念撮影です。


次の滝までは近いはずです。
そして、5番目の目的地の【しずくの滝】に到着しました。

そして記念撮影です。


順調に進んで、6番目の目的地の【丸渕の滝】に到着しました。

そして記念撮影です。


最後の7番目の目的地の【観音の滝】に到着しました。


そして記念撮影です。


天子の七滝の全ての滝の前で記念撮影してきました。
目的を達成したこの頃の足腰は気だるさに侵されていて
筋肉痛の箇所は、今にもあちらこちらで攣りそうでした。
上記の最後の記念撮影の写真を見ても察しがつくと思いますが
ジェームズの表情は辛そうですよね。
正反対にオードリーは活き活きとした嬉しそうな表情です。
駐車場までの林道を進み始めますが、オードリーは絶好調です。
綺麗な花の満開の前で、「凄い綺麗~、一枚写して~~~。」

この表情、【魚止めの滝】までの道のりの途中で
あれだけ憔悴し切っていた姿とは、全くの別人ですよね。
すると、オードリーが
「あれ~、七つ滝を回って来たのにもう一つ滝があるよ~。」

この滝は、第1章で訪れた目的地1番目の【清涼の滝 】を
林道の方から見た時の姿です。
そして、駐車場に到着です。
このようなポスター?というか、掲示されたものを発見しました。

【 増水時は行けません 】
【 魚止めの滝行けます 】
【 魚止めの滝 入口 入山方面に 約3.6km 】
えっ!林道から山道に入った入り口から、【魚止めの滝】まで
約3.6kmもの距離があったってことですよね。
往復で、約7.2kmと言うことになるの......
口に出さずに計算しました。
今回の天子の七滝 散策 ノルディックウォーキングの総距離は
15.0kmを超えているのではないでしょうか?
10.0Kmくらいまでは
JRさわやかウォーキングに参加した時に体験していますが
15.0kmは初体験でした。それも山道を...
最終章、最後に待っていたのは...
この日の最高の笑顔で
ウォーキングした総距離を知らないオードリーがした無邪気なポーズは
愛車の前での VICTORY でした。

(最後に)
今回、天子の七滝の散策を経験したことは
オードリーとジェームズにとって貴重な体験になったことは確かです。
無謀なコースだったことも確かですが
相方を今迄以上に感じることができました。
辛かったことも確かです。
しかし、この先、辛いことがあっても耐えられるでしょう。
オードリーが言いました。
「また、色々な場所へ行って
ノルディックウォーキングを一緒にしてくれる...?」
「よしっ、いこうな。」
Posted by キムチたくわん at 18:48│Comments(7)
│天子の七滝
この記事へのコメント
感動巨編、読ませて頂きました。
歩いて得られるものは、
健康や体力や姿勢の良さ、脚が丈夫になるとか・・・・いろいろ考えましたが、
一番は「感動」を得ることができることなんですね。
いいお話を読むことができました。ありがとう。
歩いて得られるものは、
健康や体力や姿勢の良さ、脚が丈夫になるとか・・・・いろいろ考えましたが、
一番は「感動」を得ることができることなんですね。
いいお話を読むことができました。ありがとう。
Posted by エディ タチカワ
at 2009年04月11日 22:52

◆エディ タチカワさんへ
ありがとうございます。
本日もZEROのイベントでお世話になりますが
色々なことを感じたいと思っています。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
本日もZEROのイベントでお世話になりますが
色々なことを感じたいと思っています。
よろしくお願いします。
Posted by ジェームズ at 2009年04月12日 08:01
Jerryです
ごちそうさまです
ごちそうさまです
Posted by キムチたくわん
at 2009年04月13日 16:23

◆Jerry さん
最終章まで読んで頂きありがとうございます。
睦まじいのはTomさん&Jerryさんコンビニは負けますよ~。
最終章まで読んで頂きありがとうございます。
睦まじいのはTomさん&Jerryさんコンビニは負けますよ~。
Posted by ジェームズ at 2009年04月14日 03:11
はじめまして、わや猫と申します。
自分も先日、天子の七滝巡りに行ってきたので
その関係からブログを拝見させて頂きました。
この 【魚止めの滝入口 入山方面に約3.6km】 と言うのは
その看板の有る所から魚止めの滝入口までの距離ですね。
道程がキツいので実際の距離よりも長く感じてしまいますが
入口から魚止めの滝までは、1km程度だと思いますよ。
自分も先日、天子の七滝巡りに行ってきたので
その関係からブログを拝見させて頂きました。
この 【魚止めの滝入口 入山方面に約3.6km】 と言うのは
その看板の有る所から魚止めの滝入口までの距離ですね。
道程がキツいので実際の距離よりも長く感じてしまいますが
入口から魚止めの滝までは、1km程度だと思いますよ。
Posted by わや猫 at 2009年04月30日 23:05
◆わや猫へ
初めまして。コメントありがとうございます。
HP拝見しました。色々なところに行っているんですね~。
綺麗なHPで良いですね。
天子の七滝、なつかしいです。
写して来た7つの滝の画像もあると思いますので見たかったです。
掲載してあるのを、探せなかっただけかもしれませんので
お願いですので、是非!分かりやすいところに掲載してくださ~い。
初めまして。コメントありがとうございます。
HP拝見しました。色々なところに行っているんですね~。
綺麗なHPで良いですね。
天子の七滝、なつかしいです。
写して来た7つの滝の画像もあると思いますので見たかったです。
掲載してあるのを、探せなかっただけかもしれませんので
お願いですので、是非!分かりやすいところに掲載してくださ~い。
Posted by ジェームズ at 2009年05月01日 07:22
ありがとうございます。天子の七滝は、まだ更新していないのです。
ただ今更新中の竜爪山旧登山道が完結し次第、更新しようと思います。
ただ今更新中の竜爪山旧登山道が完結し次第、更新しようと思います。
Posted by わや猫 at 2009年05月01日 13:40