2009年04月07日

第1章 天子の七滝の散策に行ってきました。

【TEAM ZERO】 行事予定

◆4月9日(木)、バドミントン練習 19:30 小島中学体育館
4月12日(日)、清水駅東口→三保の灯台、ノルディックウォーキング開催



今回は4月5日(日)に芝川町の深い山の中のハイキングコースを
ノルディックウォーキングで散策してきたことを投稿します。

目当ては『天子の七瀧』を回ってくることです。

【ハイキングコース】

駐車場 → 対岸の遊歩道 → 清涼の滝 → 不動の滝 → 

林道の合流点 → 天子荘 → 魚止めの滝 → 林道を戻る → 

瀬戸の滝 → しずくの滝 → 丸渕の滝 → 観音の滝 → 駐車場


出発して目的地に着くまでの途中に昼食を『まるふく食堂』でとりました。


目的地までの道順を若女将さんに尋ねると
若旦那さんに「パパぁ、お客さんが教えて欲しいことがあるからちょっとぉ。」
奥の間に仲間といるところを呼んで頂き、丁寧に教えて頂きました。

何しろ、若旦那さんも若女将さんも
とても親切だったので好感がもてて嬉しかったのです。

若旦那さんは、地元の消防団に入隊しているようです。
とてもかっぷくの良い、力強い男性でした。

若女将さんは、すらっとしたモデルのような感じで
口元が綺麗で爽やかな女性でした。


食べた物は、ジェームズが味噌ラーメン



オードリーが天丼


若女将さんの「お気をつけて行って来て下さいね。」の言葉に励まされて
目的地に再スタートです。

自動車で20分くらいで目的地に到着

準備体操をして【遊歩道 天子岳ハイキングコース】を、さて出発です。



道中を撮影



ハイキングコースというか、山道といった雰囲気で
山を苦手科目にしている自分には精神的に耐え難い状況です。

弱音を吐くと相方のオードリーにも影響するので必死に前に前に進みます。


暫くすると、第一の目的地の【清涼の滝】に到着




記念撮影です。



落ちて流れてくる水に触れて思うことは
歩いて暖まった身体を冷やしてくれて最高に気持ちよかったことです。

そしてその時、『来て良かったな!と思った瞬間』でした。

第1関門をクリアしたところで
第1章の天子の七滝を終了し、第2章は次回にアップします。


(追記)

今回のハイキングコースは家族向けと紹介されていました。

ところが、この先に展開されるノルディックウォーキングが
あのような状況になってしまうことになるとは
この時点では、ジェームズもオードリーも、知る予知はありませんでした。

昼食を食べた『まるふく食堂』の若女将さんが

「お気をつけて行って来て下さいね。」

言ってくれた言葉の真相を理解したのは・・・

たいした時間のかかることではなかったのです。



  


Posted by キムチたくわん at 12:20Comments(4)天子の七滝

2009年04月08日

第2章 天子の七滝の散策の楽しさもここまでなのか?

【TEAM ZERO】 行事予定

◆4月9日(木)、バドミントン練習 19:30 小島中学体育館
4月12日(日)、清水駅東口三保の灯台、ノルディックウォーキング開催
◆6月20日(土)、キャンドルナイト開催 in 東壽院
【東インド古典舞踊 「オリッシーダンス」 福島まゆみ 招待】 詳細は後日



今回も4月5日(日)に芝川町の深い山の中のハイキングコースを
ノルディックウォーキングで散策してきたことを
その続編として投稿したいと思います。

目当ては『天子の七滝』を回ってくることです。

【ハイキングコース】

駐車場 → 対岸の遊歩道 → 清涼の滝 → 不動の滝 → 

林道の合流点 → 天子荘 → 魚止めの滝 → 林道を戻る → 

瀬戸の滝 → しずくの滝 → 丸渕の滝 → 観音の滝 → 駐車場


第1章 天子の七滝の散策 を、読んで頂けたでしょうか?

その続編として、第2章を投稿したいと思います。



上記写真の【清涼の滝】を過ぎて次に向かう滝は【不動の滝】

次へと向かうハイキングコースはこんなところです。




狭い道なので、並列して歩くことができません。
先頭を行く自分がオードリーに声をかけながら存在を確認して進みます。

足を滑らして傾斜の方へ滑り落ちてしまっていて
それを気が付かないで進んでいたら困ります。

左の下の傾斜の下に見えるのは、流れる音が時を刻む渓流が存在します。




暫くすると、第一の目的地の【不動の滝】に到着




記念撮影です。



「水の流れしか聞こえてこないけど
心地良い感じがしてきて、空気も綺麗だし来て良かったね。」


などと良い雰囲気で、次への目的地【魚止めの滝】に進むことにしました。

すると後ろから迫ってくる何かの気配を感じ始めたのです。

こんな山の中で・・・

ホッとしました。
ウォークラリーをしているメンバー3名が鈴の音を鳴らして走ってきたのです。

挨拶を交わして、エールを交換して先に行って頂きました。

ウォーキングを開始して
初めて会った人類だったので懐かしさがありましたね。

そしたらオードリーが
「私達も鈴を着けて歩けば良かったね。」と言うのです。

え!それってどういうことなの?と考えると
この周辺に熊が出現するってことなのでしょうか?

オードリーはどのように感じているのか?
そんなことばかりを考え始めましたが
あまり熊のことの話題には触れずに進みました。




林の中を抜けて行く時間帯が続きます。
マイナスイオンをふたりで独占しているようです。

暫く進むと山道から林道に出ました。
出発地点からこの林道を車で上っても来れるようです。




少し進んだところで満開な花がありました。




オードリーは気持ち良さそうに笑っていました。

しかし、笑顔がこの後1時間以上もなくなってしまうことになろうとは・・・

想像すらできなかったことなのです。

(追記)

次への目的地【魚止めの滝】に向かうのですが
今回のノルディックウォーキングで
最もクライマックスの内容になるだろうと思います。

【魚止めの滝】のことは
出し惜しみしているわけではありませんが、第3章でアップします。

(今夜、ZEROの会合がありますので、明日アップできるかは微妙です?)

  


Posted by キムチたくわん at 12:33Comments(7)天子の七滝

2009年04月10日

第3章 天子の七滝の難所【魚止めの滝】への挑戦です。

【TEAM ZERO】 行事予定

4月12日(日)、清水駅東口三保の灯台、ノルディックウォーキング開催
◆4月23日(木)、バドミントン練習 19:30 小島中学体育館
◆6月20日(土)、キャンドルナイト開催 in 東壽院
【東インド古典舞踊 「オリッシーダンス」 福島まゆみ 招待】 詳細は後日



一昨夜は、上記のイベントのお知らせにも書いてありますが
キャンドルナイトに関する会合で時間が充分に取れず
昨夜は、バドミントンの練習があり時間が取れず
空いた時間に少しずつ取り組み
やっと第3章の投稿記事が仕上がりました。

今回も4月5日(日)に芝川町の深い山の中のハイキングコースを
ノルディックウォーキングで散策してきたことを
その続々編として投稿したいと思います。

長い記事ですが、最後まで読んで下さいね。


目当ては『天子の七滝』を回ってくることです。

【ハイキングコース】

(第1章)駐車場 → 対岸の遊歩道 → 清涼の滝 → 

(第2章)不動の滝 → 林道の合流点

(第3章)天子荘 → 魚止めの滝 → 林道を戻る → 

(最終章)瀬戸の滝 → しずくの滝 → 丸渕の滝 → 観音の滝 → 駐車場


第1章第2章 天子の七滝の散策 を、読んで頂けたでしょうか?

その続編として、第3章を投稿したいと思います。


上記写真の【不動の滝】を過ぎ林道に合流し、次に向かう滝は【魚止めの滝】

前に延びる林道の先に見える満開の桜は
一杯の陽を浴びながらオードリーとジェームズを迎えてくれます。




桜に迎えられた場所には『天子荘』があり
シーズンには宿泊客で賑やかに山女を食べながら
バーベキューなどをするのでしょうね。




天子荘を通り過ぎ林道を前に前に1kmくらい進んだ頃
オードリーが
「疲れたよ、少し休憩しない?」

滝や渓流、森林などに感動したり、何かに脅えたりして
休憩をするのを忘れていたのです。

林道の脇に座り込むオードリーを見ていて
「大丈夫なのか?引き返すか?」と思い
口には出すと首を横に振ります。

見守るようにしました。

元気が湧いてきたのか立ち上がり歩きだすオードリー
小さい身体で頑張ります。

暫らく歩いた頃に、【魚止めの滝】と書かれた標識が見えました。

ホッとして近づくと【魚止めの滝→30分 増水時はいけません。】
矢印と時間が書いてあるのです。

「30分?まだまだ、そんなにあるの!」
と思い矢印の方向を見ると、またまた山道に入っていくのです。



デジカメのシャッターを押した時に
急坂の影響なのか足が滑った時の写真です。

険しい状況もありますが
穏やかな姿を魅せているいる場所もあります。

例えば、この渓流は和で包み込んでくれるような雰囲気です。




山女なのか?雨女魚なのか?
自分には分かりませんが、警戒しながらでも優雅に泳いでいます。




そしてこの風景を見た時にやっと意味が分かりました。

何の意味が分かったかって言いますと
【増水時は行けません。】と書いてあったことです。



歩いていた山道がなくなり、道順は渓流に続いていて
岩場をウォーキングして行くのです。

増水時に行けなくなるのは、この場所なんですね。

そこをどのくらい進んだのか?
また、山道へと変わり続く道 道 道...

オードリーが前を進む自分に「休憩しよう。」と言って座りました。
何かを考えているのでしょう?言葉を掛けても
暫くの間...動かなくなってしまいました。




そして...
数分後に右に傾き...樹木に寄りかかり、暫く動かないのです。

疲れているのでしょう。
今更ながらですが、写真を見ているだけでも憔悴し切っているようです。



本当に、小さい身体で頑張っているんですね。

少し身体が動き始めた頃に、言葉が出てきました。
「ジェネラリストは夏の大会はレギュラーで出場できるかな?」

こんな時にも息子のことが気がかりなのですね。
母親の息子を慕う気持ちは、想像を超えるものなのだと再認しました。

少しは体調が回復したのか
「さぁ、行くよ。」と進み始めました。

どうなんでしょう?
宮崎駿監督のアニメ映画「もののけ姫」
場面に出てくる場所のようなところばかりです。



平坦なところはなくて、再び山道は上っているのです。

「もう嫌だぁ、勘弁してくれよ。」と何度も何度も心の中で叫んだことか。



この頃からでしょうか、ノルディックウォーキングのポールを差し出して
オードリーを引っ張り始めたのは...

登る山道、何度 「最後の力を振り絞って。」と思ったことでしょう。
先の見えない【魚止めの滝】を目指して進んでいるのです。

また、進むところは渓流の岩場です。


【魚止めの滝→30分 増水時はいけません。】
矢印と時間が書いてあったところから、どの位進んだのでしょう。

3kmくらいは進んでいるのではないでしょうか。
歩きながら考えるのは、熊の出現のことばかりです。

「春だし、もし出てきたらどうしよう。鈴を着けてくれば良かった。」
「オードリーだけでも逃がさないと...」

蛇だって怖いんです。
そうです!
自分は山に入ることを医師から止められているほど苦手科目なのです。

オードリーからは
「去年までのあなたとは違うね。何故...?山を歩く気持ちになれるの?」
「何故...?歩いているの?」

オードリーの言う通りなのです。

「自分にも分からないんだ...」
「ただ、このポールを持っていると、進めるんだ。」

本当に不思議なものです。
この、ノルディックウォーキングに知り合えなかったら
ポールを購入しなかったら...

自分は今年に入って、キムチたくわんさんやおりーぶさん
毛無PASSさん、ペコさん、デュランさん
オードリーとウォーキングしていますが

ノルディックウォーキングと出会わなかったら
絶対に心境は、変わることはなかったと思います。

ウォークラリーをしている人達と会ってから
人とすれ違うことや人と会うことさえないのです。

どこまで、進めば目的地に到着するのか...
誰か教えてくれれば良いのに...

そしたら突然...前方に開けたところが見えてきました。


「あれ?あそこなのか...」

足取りも軽くなり、岩場を進むスピードも速くなります。



高い岩場を登るところもあり、ポールでオードリーを引き上げて進む。

そして...遂に到着したのです。


これが、目的地3番目の滝である 【魚止めの滝】です。

記念撮影です。


そして、オードリーです。


「頑張りましたね!オードリー」

1時間以上も見られなかった、最高の笑顔です。

ジェームズ
「ヤッと笑ったな!」

オードリー
「頑張ったもん!」

二人とも疲れていました。 大変でした。

多分、【魚止めの滝】まで来た人はそんなに多くはないと思います。
少なくともここ数ヶ月は、いないと思います。

進んできた山道や岩場のコケなどを見て感じましたが
人が歩いてきた形跡がないのです。

久しぶりに感じた最高の達成感、当分その興奮を忘れることはないでしょう。

そして、耐え忍んだオードリーを褒めてあげたいです。


(追記)

今回のノルディックウォーキングで最も投稿したかった第3章は終了です。

しかし、【魚止めの滝】は目的地3番目の滝です。

この後の目的地は
瀬戸の滝 → しずくの滝 → 丸渕の滝 → 観音の滝と続きます。

次の投稿の最終章で完結にしたいと思います。

最終章、最後に待っていたのは オードリーの.....


  


Posted by キムチたくわん at 12:18Comments(4)天子の七滝

2009年04月11日

最終章 天子の七滝の散策【オードリーの最後の言葉とは】

【TEAM ZERO】 行事予定

4月12日(日)、清水駅東口➝三保の灯台、ノルディックウォーキング開催
◆4月23日(木)、バドミントン練習 19:30 小島中学体育館
◆6月20日(土)、キャンドルナイト開催 in 東壽院
【 協 力 】 : トラディショナル・サウンド
東インド古典舞踊 「オリッシィーダンス」 福島まゆみ 招待 ( 詳細は後日 )



遂に今回の最終章で
4月5日(日)に芝川町の深い山の中の『天子の七滝』のハイキングコースを
ノルディックウォーキングで散策して来たことの記事を集結します。

この記事を含め4分割してきた内容を
最後までお付き合いして読んでくださった皆さん
誠にありがとうございます。

【ハイキングコース】

(第1章)駐車場 → 対岸の遊歩道 → 清涼の滝 → 

(第2章)不動の滝 → 林道の合流点

(第3章)天子荘 → 魚止めの滝 → 林道を戻る → 

(最終章)瀬戸の滝 → しずくの滝 → 丸渕の滝 → 観音の滝 → 駐車場


第1章第2章第3章 天子の七滝の散策 を、読んで頂けたでしょうか?

その終結編として、最終章を投稿したいと思います。


上記写真の【魚止めの滝】を見ながら
暫くは到達した余韻を感じつつ達成感に浸っていました。

瞳を閉じると滝の音と風の音、木々が揺れる音など
脳に直接感じるような全ての音を忘れないようにし
瞳で観るこの景色を脳にインプットしてきました。

「多分もうこの場所に来ることはないだろう。」
と言うよりは
「もうこれで充分だろう。」
そして
「自分の知り合いは来たことないし、来る人も来ようとする人もいないだろう。」
などと思いながら
【魚止めの滝】を後にして山道を戻り、次の目的地の滝は【瀬戸の滝】です。

進んできた山道や渓流の岩場を戻るオードリージェームズ

帰途の道は間違わないように慎重に戻るが足取りが速い速い

足取りが速いのは理由があったのです。
写真を写したり、休憩をしたりして【魚止めの滝】に到着したのは
17:00を少し過ぎた頃だったので、日没が心配だったのであります。

でも不思議なものですよね。
あれだけ大変な思いをして進んできたのに、戻る時はスイスイと進むのです。

とにかく林道に戻るまでは日没にならないようにと思っていました。
写真をもっと沢山ゲットしたかったのですが
林道までは休憩をとることもなく戻りました。

林道まで戻れさえすれば
それからのコースは山道に入ることがないと知っていたからです。

やれやれ、無事に林道まで戻れました。

足取りも軽やかに進むオードリーです。


しかし自分は、肉体的に限界を感じ始めたのはこの頃でしょう。

林道に戻ってきたことで、気を張っていたものが緩んでしまい
忘れていたことに気がついたのは、全身筋肉痛だったことです。

ウォーキングして筋肉痛になったわけではありません。
40歳を超えて直ぐに筋肉痛になるわけはありませんよね。

では何故...?

2日前の金曜日に
プロ野球セパ同時開幕の同日開催されたソフトボールの試合
筋肉痛だったのです。

5ヶ月ぶりの試合でしたし
ピッチャーをしているので全身が筋肉痛になってしまっていて
最も痛くなっている2日目ですから
考えてみれば、あの長かった山道を進んでこれたことこそが不思議です。


そして、4番目の目的地【瀬戸の滝】に到着しました。



そして記念撮影です。



次の滝までは近いはずです。

そして、5番目の目的地【しずくの滝】に到着しました。


そして記念撮影です。



順調に進んで、6番目の目的地【丸渕の滝】に到着しました。


そして記念撮影です。



最後の7番目の目的地【観音の滝】に到着しました。



そして記念撮影です。



天子の七滝の全ての滝の前で記念撮影してきました。
目的を達成したこの頃の足腰は気だるさに侵されていて
筋肉痛の箇所は、今にもあちらこちらで攣りそうでした。

上記の最後の記念撮影の写真を見ても察しがつくと思いますが
ジェームズの表情は辛そうですよね。

正反対にオードリーは活き活きとした嬉しそうな表情です。

駐車場までの林道を進み始めますが、オードリーは絶好調です。

綺麗な花の満開の前で、「凄い綺麗~、一枚写して~~~。」


この表情、【魚止めの滝】までの道のりの途中で
あれだけ憔悴し切っていた姿とは、全くの別人ですよね。

すると、オードリー
「あれ~、七つ滝を回って来たのにもう一つ滝があるよ~。」


この滝は、第1章で訪れた目的地1番目【清涼の滝 】
林道の方から見た時の姿です。

そして、駐車場に到着です。

このようなポスター?というか、掲示されたものを発見しました。


【 増水時は行けません 】

【 魚止めの滝行けます 】

【 魚止めの滝 入口 入山方面に 約3.6km

えっ!林道から山道に入った入り口から、【魚止めの滝】まで
約3.6kmもの距離があったってことですよね。

往復で、約7.2kmと言うことになるの......

口に出さずに計算しました。
今回の天子の七滝 散策 ノルディックウォーキングの総距離は
15.0kmを超えているのではないでしょうか?

10.0Kmくらいまでは
JRさわやかウォーキングに参加した時に体験していますが
15.0kmは初体験でした。それも山道を...


最終章、最後に待っていたのは...

この日の最高の笑顔で

ウォーキングした総距離を知らないオードリーがした無邪気なポーズは

愛車の前での VICTORY でした。



(最後に)

今回、天子の七滝の散策を経験したことは
オードリージェームズにとって貴重な体験になったことは確かです。

無謀なコースだったことも確かですが
相方を今迄以上に感じることができました。

辛かったことも確かです。
しかし、この先、辛いことがあっても耐えられるでしょう。


オードリーが言いました。

「また、色々な場所へ行って
ノルディックウォーキングを一緒にしてくれる...?」

「よしっ、いこうな。」

  


Posted by キムチたくわん at 18:48Comments(7)天子の七滝